睡眠障害の種類*睡眠時随伴症の原因と症状




睡眠中に行動することを「睡眠時随伴症」と言い、これも睡眠障害に分類されています。この症状は自分の意識とは無関係で行われるため、なかなか治療が出来ず悩まされているかたも多くいると思われます。

睡眠時随伴症にはたくさんの種類があり、まず、睡眠中に突然叫び声をあげて目を覚ます「夜驚症」、尿意を感じることなく無意識にお漏らしをしてしまう「夜尿症」といった症状があります。また、意識はあるのに体に力が入らず、自分の体の上に人が乗っているなどの幻覚症状が見られる状態は「睡眠麻痺」と呼ばれ、一般的に言われる金縛りの状態を医学的に呼称したものですが、自分の意識と違う行動が謎めいた印象を与えるため、睡眠障害の中でも心霊現象と結び付けられやすく、解決方法を霊媒師に頼るかたもおり、悪徳商法に巻き込まれるトラブルもあります。

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(C) 2010 睡眠障害ガイドブック